シンガポール版おせち「Yu Sheng/ Lo Hei」の作り方と食材の意味

シンガポールは旧正月カレンダーに倣っているので、新年を迎えるのは2月。

今年は、2月5日が祝日だという。

すでに休暇に入っちゃったシンガポールの仕事相手からは、もー全然メールの返信が返ってこないよ。いっくらメールしてもout of officeの自動返信メールばっかりだよ、うん。

はい、ハッピーニューイヤ〜〜〜!!(まだw)

私は日本に帰国してしまったので直接見られてはいないんだけど、シンガポールの街並みは、こんな感じに盛り上がっているらしい。

あー行きたい戻りたい。

さてさて、シンガポールでは日本と同じように、新年を祝うための「Yu Sheng(鱼生)」という縁起物のお正月料理がありまして。

またの名を「Lo Hei(撈起), ローヘイ」と言って、広東語で、漁師が網を引き上げる動作のことらしい。

雑にまとめると、ちょっと酸味のあるサラダみたいな感じ。

シンガポールにいた時は、毎年食べてました。

たぬ
たぬ

カラフル〜!

今日は、シンガポール人の友人から教えてもらった「シンガポール版おせち」の作り方を紹介します!

シンガポール版おせちの作り方

それぞれの具材と願掛けは、以下の通り。

たぬ
たぬ

平らなプレートに、順番に盛り付けていくんだって!


手順合言葉
テーブルに材料を全て載せる、全員で集まる。「恭喜發財/gong xi fa cai・万事如意/wan shi ru yi」
(豊かでありますように/みんなの願いが叶いますように)
生魚を盛り付ける。「年年有余/nian nian you yu」
(裕福でありますように)
ポメロまたはライムをかける。「大吉大利/da ji da li」
(良いことに恵まれ、豊かになりますように)
スパイス(胡椒など)を加える。「招财进宝/Zhao Cai Jin Bao」
(富と財に恵まれますように)
油とプラムソースをかける。「一本万利/yi ben wan li・財源広进/cai yuan guang jin」
(1つのことから多くの利益を得られますように/色々な方法で豊かになれますように)
千切りにしたにんじんを盛り付ける。「鴻运当头/hong yun dang tou」
(良い運が巡ってきますように)
千切りにした緑色の大根を盛り付ける。「青春常駐/ching chun chang zhu」
(いつまでも若々しくいられますように)
千切りにした白色の大根を盛り付ける。「风生水起/Feng Sheng Shui Qi)」
(早いスピードで成長できますように)
「歩歩高升/bu bu gao sheng」
(仕事でキャリアアップできますように)
刻んだピーナッツをかける。「金銀満屋/jin yin man wu」
(金銀をたくさん置ける家になりますように)
10ゴマをかける。「生意興隆/sheng yi xing long」
(仕事で成功し豊かになりますように)
11パリパリに揚げたチップスをかける。「満地黄金/bian di huang jin」
(床が金で埋まるくらい豊かになりますように)
12できあがった魚生(Yu Sheng)をかき混ぜ上げながら、今年1年が豊かになることを祈願する。「Huat ah!」
(富がやってきますように!)
Chinese New Year food: How to get rich tossing fish – BBC News

出来上がった魚生は、「高く上げれば上げるほど良い」「散らかせば散らかすほど良い」と言われている。

そうね、感想としては

願いすぎだろ。

っていう。笑

マレーシアからは、こんな散らかし動画もありましたよ。

Malaysia – messy toss yee-sang

旧正月が近くなると、ドンキやFair Priceで「ローヘイセット」が売っているので是非(=・ω・=)

当ブログを春節お祝い圏から読んでくださっている皆さま、良いお年をお過ごしください!

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